PayPayを知らないというあなた。
PayPayを登録しようとしているあなた。
PayPayを登録しておくと、かなり便利ですが、メリットやデメリットが存在します。
始める前にチャックしておくことが大切です!
今回はPayPayのメリット・デメリット、そして登録の仕方や支払いの仕方を詳しく解説していきます。
PayPay(ペイペイ)とはスマホ1つで買い物ができる画期的なアプリ
PayPayとは簡単に言うとスマホひとつで買い物の支払いができるアプリです。
スマホアプリでお店のバーコードを読み取ることで、 お会計が即完了する便利なお支払いサービスで最近普及してきていろいろなところで使えるようになりました。
そんな方もいらっしゃると思います。
そんな方に向けて使い方などを紹介していこうと思います。
\3600万人が登録!バーコードを読み取るだけの決済アプリ/
出典:PayPay
PayPay(ペイペイ)のメリットは6つ
- 携帯だけあれば支払いが可能
- ソフトバンクユーザーやヤフーカードを持っている人は還元率がいい
- 使える店が他のサービスより多い
- わりかん機能があるので、分けて支払いができないお店では便利
- セブン銀行からもチャージができるのでチャージのお金がなくなってもすぐ入金してチャージができる
- 銀行口座からのチャージするときの口座機関が多い
メリット① 携帯だけあれば支払いが可能
携帯1つで決済ができます。
チャージは登録している銀行口座などからできるので、いちいち入金しなくて大丈夫。
メリット② ソフトバンクユーザーやヤフーカードを持っている人は還元率がいい
ソフトバンクのスマホの方は日曜日にYahoo!ショッピングやPayPayモールで買い物をすると10%+α。
ヤフーカードを持っている人は1.5%と付与率が高い。
メリット③ 使える店が他のサービスより多い
最近いろいろなPayを使えるお店が増えてきましたが、やはりPayPayは他のPayサービスに比べて使えるお店が圧倒的に多いです。
メリット④ わりかん機能があるので、分けて支払いができないお店では便利
PayPayはわりかん機能を追加。
代表者が払ってあとから請求することが可能。
メリット⑤ セブン銀行からもチャージができるのでチャージのお金がなくなってもすぐ入金してチャージができる
「自分が使っている銀行口座がない。」
そんなときでもセブン銀行を使えば、チャージすることが可能。
しかし、銀行口座を登録してない場合、出金ができないので注意。
メリット⑥ 銀行口座からのチャージするときの口座機関が多い
銀行口座の種類が多いのが、PayPayのいいところ。
地方銀行まで入っているので便利。
ココに注意
最近は一時停止中になっている銀行口座が多いので、自分が持っている口座が使えない可能性あり。
PayPay(ペイペイ)のデメリットは4つ
- 携帯だけあれば支払いが可能なので、携帯を落とした時に使われる心配がある
- チャージの上限金額がある
- 出金するのにお金がかかる
- 本人確認をしていないと出金できない
デメリット① 携帯だけあれば支払いが可能なので、携帯を落とした時に使われる心配がある
もし、スマホにパスワードを設定してない場合、スマホを落としたら使われる心配があります。
携帯決済をする場合は、スマホにパスワードをかけることをオススメします。
デメリット② チャージの上限金額がある
PayPayはチャージに上限があります。
- paypay残高
過去24時間 | 過去30日間 |
50万円 | 200万円 |
- 青いバッチ+本人認証設定済みクレジットカード
過去24時間 | 過去30日間 |
25万円 | 25万円 |
- 本人認証済みクレジットカード
過去24時間 | 過去30日間 |
2万円 | 5万円 |
- 本人認証未設定クレジットカード
過去24時間 | 過去30日間 |
5000円 | 5000円 |
デメリット③ 出金するのにお金がかかる
PayPay残高を銀行口座に出金したいときは手数料がかかります。
ジャパンネット銀行 | 0円 |
ジャパンネット銀行以外の金融機関 | 100円 |
ジャパンネット銀行に出金する場合は手数料がかかりません。
ココに注意
出金できるのはPayPaymoneyのみです。
デメリット④ 本人確認をしていないと出金できない
出金するには本人確認が必要になります。
本人確認をするには、顔の認証と本人確認ができるもの(免許書・マイナンバーカード)を使います。
PayPay(ペイペイ)の登録方法は3つの工程でできる
PayPay登録方法
- アプリをダウンロード
- 起動して電話番号とパスワードを入力して新規登録
- SMSで認証コードを受信し入力。登録完了!
この3つの方法で登録完了です。
【PayPay(ペイペイ)】お店での支払いは2つの方法からできる
PayPayを使ってお店で支払いをする方法は2つあります。
出典:PayPay
- バーコードを見せる
- QRコードを読み取る
バーコードを見せる支払いは専用アプリからバーコードを出してお店側に見せて支払いをする方法。
QRコードは、お店に置いてあるPayPayのQRコードを読み取って支払いをする方法。
こういったQRコードが載っているものがレジ横に置いているのでこれを読み取ります。
お店での支払い方法はこの2つになります。
PayPay(ペイペイ)のチャージの仕方
PayPayのチャージの仕方は5つあります。
- 銀行口座
- セブン銀行ATM
- ヤフオク!・PayPayフリマの売上金
- ヤフーカード
- ソフトバンク・ワイモバイルまとめて支払い
銀行口座からのチャージ
【必要なもの】
- 通帳
- キャッシュカード
- 暗証番号
- ワンタイムパスワード
登録できる金融機関はこちらから
チャージ方法
- ホーム画面にある【その他】を選択
- 【銀行口座登録】を選択
- 登録する銀行を選択
- 支店名や口座番号などの必要事項を入力
- 登録内容を確認して【登録手続きをする】を選択
- 各銀行ごとの手順で手続きをし完了
セブン銀行からのチャージ
セブン銀行の講座は必要ないです。
ATMを利用して現金からPayPay残高へチャージする方法になります。
チャージ方法
- セブン銀行ATMで【スマートフォンでの取引】を選択し、開始用のQRコードを表示
- PayPayのトップ画面から【チャージ】を選択し、【セブン銀行ATM】からQRコードを読み取ります
- PayPayのに表示された番号を入力
- チャージしたい金額をATMに入金後、金額を確定し完了
ヤフオク!・PayPayフリマの売上金からのチャージ
チャージ方法
- PayPay右下にある【アカウント】を選択
- 【外部サービス連携】から【Yahoo!JAPAN ID 連携する】を選択
- 同意事項を確認し、【上記に同意して連携する】を選択
- Yahoo!JAPAN IDのログイン画面が表示されるので、ログインすると完了
ヤフーカードからのチャージ
PayPay残高にチャージできるクレジットは本人認証サービス(3Dセキュア)を登録済みのヤフーカードのみです。
チャージ方法
- ホーム画面の【その他】を選択
- 【カード追加を選択】
- クレジットカード情報をカメラで読み取るかカード番号を直接入力してください
- クレジットカードの詳細を入力し、【追加する】を選択し、完了
ソフトバンク・ワイモバイルまとめて支払いからのチャージ
ソフトバンクやワイモバイルの携帯電話を利用していて携帯電話回線を利用してPayPayアカウントの連携をしているとPayPay残高へのチャージが可能です。
チャージをすると、月々のスマホの利用料金に加算されます。
チャージ方法
- PayPayのトップ画面の【チャージ】を選択
- チャージ方法の選択から【ソフトバンク・ワイモバイルまとめて支払い】を選択
- チャージしたい金額を入力し、【チャージする】を選択し、完了
【PayPay(ペイペイ)】わりかん機能の使い方
PayPayで割り勘する機能がつきました。
ご飯を食べてお勘定をするときにお会計を分けれますか?と聞くとできないときが時々あります。
そういうとき割り勘する機能を活用しましょう。
わりかん機能の手順
- PayPayのトップ画面から【わりかん】を選択
- わりかんのタイトルと1人あたりの金額を入力
- 参加メンバーの携帯番号を入力して検索するか、参加メンバーのマイコード(QRコード)をスキャン
- 参加メンバーを追加して、わりかんの作成が完了するとメンバーに通知が届くので、払ってもらう
あとから個別に値段を修正することが可です。
わりかん参加メンバーの手順
- PayPayのトップ画面のわりかんに●の表示がされます
- 【参加中の割り勘】から【目的の割り勘】を選択
- 自分の名前の欄にある【支払い】ボタンを選択
- 〇〇円払うを選択すると完了
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※マイナポイントに参加するにはマイナンバーカードを持っているという条件があります。
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PayPayの6つのメリット・4つのデメリットは?【登録前にチェック】まとめ
料金 | 無料 |
---|---|
登録の仕方 | ios/androidのアプリ |
お店での支払い | バーコードを見せる/QRコードを読み取り |
今回はPayPayの登録の仕方や支払い方法について紹介しました。
難しいかなと思われる方もいらっしゃると思いますが、この記事を見ていただいてちょっとでも頑張って登録してみようかなという気持ちになってくれたらうれしいです。
\登録は簡単!バーコードを読み取るだけの決済アプリ/
出典:PayPay
ここまで読んでいただきありがとうございました。
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