コストコ会員になって当日解約すると1年間ペナルティが発生！【解約方法を解説】

コストコについて色んな悩みがあると思います。

解決しなければ、やっぱり解約しようかなと思いますよね。

しかし、コストコの解約はメリットの部分もありますが、デメリットの部分もあります。

今回はコストコの解約について解説しています。

コストコ会員になって当日解約すると1年間ペナルティが発生！

タイトルにもあるようにコストコ会員になって解約するとペナルティが発生します。

このペナルティは、当日じゃなくても解約すると発生します。

そのペナルティとは解約すると1年間再登録ができないということです。

 

なぜ再登録ができないのか。

解約するときに全額返金保証があり、当日入会をして当日解約ということを繰り返す人がいるから

再登録のペナルティがないと買い物ついでに入会、即日解約ということをしてしまう人が続出してしまいます。

お得に買い物できるなら毎回面倒だけど、入会費を払うくらいならとやってしまいますよね。

なのでこういったペナルティがあるのです。

 

原則同じ住所に住んでいる人はペナルティ期間中は会員にはなれないです。

 

他にも、

1年間はどうやっても入店できないことになっています。

友達のカードで入店ならバレないかもしれません。

なので、本当に解約したい人だけ解約することをオススメします。

コストコ会員を解約するメリット・デメリット

• 今までかかっていた会員費がかからない

解約すると会員費がかからなくなります。

しかし解約すると多くのデメリットもあります。

• 会員資格がなくなるので、買い物ができなくなる
• 安く買えていたガソリンが買えなくなる
• 1年間のペナルティが発生する

大まかなデメリットになりますが、今まで出来ていたことができなくなってしまいます。

なので解約するのは慎重に考える必要があります。

最初にコストコについての悩みを上げましたが、

このうち

• 人が多くてコストコに買い物をするのが嫌になった
• 会員費が高く思えてきた

という場合なら、解約の方法がいいのかなと思います。

 

• ひとつひとつが大きすぎて食べきれない

→冷凍できるものは食べる分に分けて冷凍する

• 物が大きすぎて冷蔵庫や冷凍庫に入りきらない

→冷蔵庫が入らない場合は、小分けにして冷凍庫へ。

→冷凍庫が入らない場合は、専用冷凍庫を買うか、入る分だけ買う。

 

という解決策もあるので、本当に解約するのかを考えてから解約するのがいいかと思います。

コストコの会員を解約する方法【3STEP】

本会員本人が入会した場所に上記の必要なものを持っていって手続きをします。

 

コストコ会員を解約する手順

コストコ会員を解約する手順は

この3つの作業で終了です。

コストコ会員になって当日解約すると1年間ペナルティが発生！【解約方法を解説】

解約はできるのか？	できる
返金期間	会員の有効期限内
返金金額	全額返金
ペナルティ	1年間同居家族を含み再入会不可
	プリペイドカードでの入店もできない
	入会中に購入した商品の返品や交換もできない
解約方法	店舗のメンバーシップカウンターにて
解約に必要なもの	コストコのカード・身分証明書

今回はコストコ会員が当日解約するとペナルティが発生することを解説しました。

解約する方は慎重に考えてから解約することをオススメします。

 

ここまで読んでいただきありがとうございました。